
発表会がありまして☆
実は、自分がコンサートに出る前に、 教えている生徒たちが本番でした。 皆私が教え始めて半年経たない生徒さんたちばかりで、 趣味で!なんとなく好きで!ピアノを習っている子達。 私のドイツでの師匠キリル・ガーシュタインは 子供でも分かりそうなとてもシンプルな言い回しで、ドイツ語で私に教えてくださっていて、それは、いつも的を得ていました。 そんな小さな感動の積み重ねで、だんだんと変わっていくのがわかりました。 私も子供にはどこをどうする、 とはっきり伝えるようにしています。 子供たちは、それが分かれば、すごい速さで吸収してくれる。 それが的を得た時、すぐに変わり、生徒さんも私も嬉しい。 本番までや本番で、急に伸びていたり、 本気出したらできるじゃない、と驚いたり、 と、いうことで、どの生徒さんにもそれぞれの 大きな成果と個性が見られて、嬉しかったのでした☆ れいな先生↓ なんですって^ ^


ドイツ旅その2
忘備録 ワークショップでは、 9月に弾くモーツァルトのレッスンも受ける事ができました。 アンサンブルの曲の方が多いので、ほんの数回ですが… モーツァルトの影の世界、というテーマでコンサートを組んでいるProf.キョーコ・ハシモトのモーツァルトには気迫があり、刺激を受けました… . . . カデンツを探していた時にアリシア デ ラローチャの録音からSkodaのカデンツを聞き取って、弾いていたのですが、楽譜がある事を知らず、 . . 早速その後シュトゥットガルトの楽譜んに、買いに行きました。 . . 偶然、ヴァイオリンの友達ジャンウェイに再会!彼女も台湾へ本帰国して、私のようにドイツに一時的に滞在中のなか、奇跡的に会えた! . . そして、楽譜は、、やはり、在庫がナイ、、明後日には日本に帰るので仕方ないか、、と諦めていたところ、、 . . . Reina!!!!! と呼ばれる声に振り返ると、、今度は、懐かしのクラスメート、ソフィアが、楽譜を買いに来ていたのでした!! 偶然の再会に一気にテンション上がるワタシ。 お互いの近況報告もさることながら今の事

連日ありがとうございました☆
ふたつの名古屋・伏見でのコンサートが無事終了しました。お聴き下さった皆様どうもありがとうございました!! . 中には2日連続で聴いて下さった方々もいらっしゃり、有難い限りでした。 ☆山田貞夫音楽財団の新進演奏家コンサート、愛知セントラル交響楽団とモーツァルトのコンチェルト ハ短調 ( モーツァルトが作ったカデンツが無いので、色々と試して直前までどれを弾こうか迷っていたが結局 ドイツで手に入れたPaul Badula Skoda作のもので☆2楽章は自分のオリジナル) ☆チャイコフスキーの、一年の風物詩を月毎に描いた「四季」 (レッスンを受けた事もなく、最近弾き始めた曲。よくアンコールで弾かれる、繊細な曲が詰まっているので、かなり挑戦でした…) . リハーサル 指揮は、松尾葉子先生。 クラリネットの岩倉彩乃さん、ヴァイオリンの大澤愛衣子さんと 聴きにきてくれた友人たち 満席のしらかわホールで、モーツァルトの名曲を、松尾葉子先生指揮で…とても贅沢な時間でした。 モーツァルトの協奏曲は、アンサンブルのように掛け合えるところが、やはりオーケストラとの共演な


ドイツ旅 その1
8月に、大好きな世界的ピアニスト橋本京子先生の室内楽ワークショップ&フェスティバルへ (http://www.imwaf.com )参加してきました。毎年先生がディレクターをやっていらしてて、今年はベルリン芸術大学(udk)の ヴァイオリンのプロフェッサー Prof.Mark Gothoni、奥様でドイツ日本で演奏活動で飛び回っているチェリストの水谷川優子先生にもレッスンを受けたり、一緒に演奏させて頂いたり。 それはもうとても充実した密度の濃い時間でした。 世界の至る所からやってきたアンサンブルにやる気満々のプレイヤーたちとたくさんアンサンブルして、学ばせて頂きました。 シューマンピアノ三重奏 Schumann Pianotrio ドヴォルジャークピアノ五重奏 Dovorak Pianoquintet A-dur のあと、 コンサートの後のみんな良い笑顔☆ レッスンとコンサートのホール Rittersaal キルヒベルグ城 Schloss Kirchberg ロココザール Rokoko saal 大好きな二曲 最終日コンサートでも弾きました。


コンチェルトx3
2017年9月21日 夜6:45開演 名古屋伏見のしらかわホール です。当日券(¥1,000)あります。お時間ある方は是非♪