ドイツ旅その2
忘備録
ワークショップでは、
9月に弾くモーツァルトのレッスンも受ける事ができました。
アンサンブルの曲の方が多いので、ほんの数回ですが…
モーツァルトの影の世界、というテーマでコンサートを組んでいるProf.キョーコ・ハシモトのモーツァルトには気迫があり、刺激を受けました…
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カデンツを探していた時にアリシア デ ラローチャの録音からSkodaのカデンツを聞き取って、弾いていたのですが、楽譜がある事を知らず、
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早速その後シュトゥットガルトの楽譜んに、買いに行きました。
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偶然、ヴァイオリンの友達ジャンウェイに再会!彼女も台湾へ本帰国して、私のようにドイツに一時的に滞在中のなか、奇跡的に会えた!

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そして、楽譜は、、やはり、在庫がナイ、、明後日には日本に帰るので仕方ないか、、と諦めていたところ、、
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Reina!!!!! と呼ばれる声に振り返ると、、今度は、懐かしのクラスメート、ソフィアが、楽譜を買いに来ていたのでした!!
偶然の再会に一気にテンション上がるワタシ。
お互いの近況報告もさることながら今の事情を話していると…
「ワタシ、スコダのも他の色んなピアニストの作曲したモーツァルトハ短調のカデンツ持ってるよ。明日ナミビアに旅行行くけど、(ナミビア?! ) その前に、楽譜データを送ってあげる」
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なんとラッキーなことでしょう。
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おかげで、直ぐに楽譜とともに練習に取りかかることができました。

テンション上がって、日本では高い楽譜や、ドイツ語の本をたっくさん買ってしまいました。。
ドイツの大学は、卒業式がないので、知らないうちに誰か卒業していたり、知らないうちに本帰国してしまっていたりが多いのです。
楽譜屋さんに行くと、色んな人に会える。笑