発表会がありまして☆
実は、自分がコンサートに出る前に、
教えている生徒たちが本番でした。
皆私が教え始めて半年経たない生徒さんたちばかりで、
趣味で!なんとなく好きで!ピアノを習っている子達。
私のドイツでの師匠キリル・ガーシュタインは
子供でも分かりそうなとてもシンプルな言い回しで、ドイツ語で私に教えてくださっていて、それは、いつも的を得ていました。
そんな小さな感動の積み重ねで、だんだんと変わっていくのがわかりました。
私も子供にはどこをどうする、
とはっきり伝えるようにしています。
子供たちは、それが分かれば、すごい速さで吸収してくれる。
それが的を得た時、すぐに変わり、生徒さんも私も嬉しい。
本番までや本番で、急に伸びていたり、
本気出したらできるじゃない、と驚いたり、
と、いうことで、どの生徒さんにもそれぞれの
大きな成果と個性が見られて、嬉しかったのでした☆
れいな先生↓ なんですって^ ^
